2024年８月17日（土）発売
GP500勝と21世紀の4ストローク
1991-2007

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ホンダの歴史は２輪レースと共にあり──。当書は2000年代に活躍したホンダの４ストローク・レーシングバイクを中心に、歴代マシンやレースの足跡を詳細に解説した１冊となります。
掲載の主な車種はMotoGPマシン RC211V／RC212V（2001〜2007）、モトクロッサーCRF450R（2001-2007）、トライアル COTA 4RT（2004-2007）、鈴鹿8耐／スーパーバイクCBR1000RRW（2004-2007）。

当書は2008年発行の『ホンダ・モーターサイクル・レーシング・レジェンド vol.2』を基にした復刻版となりますが、補完版として新規ページを追加。
RC212V、RVF/RC45、RC250MAのメカニズム解説を新たな写真とともに掲載しています。

またMotoGP以前の世界GPで活躍し、RC211Vにもその思想が引き継がれた２ストロークマシン NSR500（1991〜2002）の歴代モデルを詳細に解説しています。

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《主なコンテンツ》
・レース50年、目で見るその進化
・1991-2007 ホンダ二輪レース獲得タイトル一覧表
・インタビュー「ホンダはこれからも戦い続けます」本田技研工業（株）代表取締役社長・福井威夫
・21世紀の4ストローク①　2001-2007 RC211V／212V
・インタビュー「そこに熱意はあるか、執念はあるか」元HRC&朝霞研究所LPL・吉村平次郎
・世界GP500cc & MotoGPの軌跡 1991-2002 NSR500
・NSR500とRC211Vのエンジンレイアウト
・ミック・ドゥーハンという男
・21世紀の4ストローク②　2001-2007 CRF450R
・1991 RC250MA
・21世紀の4ストローク③　2004-2007 COTA4RT
・鈴鹿8時間10連勝とスーパーバイク（RVF/RC45、VTR1000SP）
・「延々たる戦いの日々。」秋鹿方彦
・2002-2007 RN01
・21世紀の４ストローク④　2004-2007 CBR1000RRW