歴食

商品コード:978-4-86144-636-8

1,760円(税込)

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※「歴食」表紙の記載に関して※
 いつも弊社発行の出版物をご愛好いただき誠にありがとうございます。この度、出版いたしました「歴食」に関しましてお詫びと訂正をさせていただきます。
 当ムックの表紙に記載のあります『武田信玄と上杉謙信と塩』の記事は制作中のミスにより収録がございません。大変申し訳ございませんがこちらの商品に関しまして、上記をご確認の上、お買い求めいただけますようお願い致します。

2022年3月3日(木)発売

再発見! 歴史の流れで知る「食」の素晴らしさ


悠久の歴史の中に特別の存在感を示すもの…それは「食」。鎌倉武士は何を食べていたのか、戦国武将が愛した珍味とは何か。江戸の庶民の食卓に上った食材とはどんなものだったのか。

本書では、武士のもてなしであった「本膳料理」から「お椀」料理の歴史、歴史小説ファンにはお馴染みの「鬼平」こと長谷川平蔵ゆかりの「一本饂飩」といった変わり種も取り上げる。

晴れと褻(ハレとケ)という、日本文化と食の関係にもクローズアップ。歴史への興味は尽きない、そして歴史を彩り、ときに歴史の主役となった食への興味も尽きることはない。