2024年3月29日(金)発売
ニッポンのじてんしゃ旅シリーズ第9弾は、国が指定したナショナルサイクルルート6ルート(2024年3月現在、)の一つ「太平洋岸自転車道」のサイクリングガイド。
サイクルスポーツwebで12回にわたり連載したものを一冊にまとめます。
今までの「ニッポンのじてんしゃ旅」は当該エリアの観光周遊型のガイドブックでしたが、今回は特別編として、50代後半のオヤジが千葉県銚子から和歌山県和歌山市まで1400kmを実走し、レポートをします。このルートは1400kmに渡りブルーラインが引かれており、それをなぞれば地図なしでも走行可能ですが、撮影スポット、地元メシ、観光スポット、装備、持ちもの等を実際に走った経験でお伝えします。
<追記>
なお、今回は1400kmの中・上級者向けのサイクリングガイドゆえ、おじさん2人旅となっております。同シリーズ専属モデルの平野志磨子は登場しませんので、くれぐれもご注意ください。
CONTENTS
〇太平洋岸自転車道ルートマップ
〇プロローグ
何の因果か、令和のやじきた 太平洋岸自転車道じてんしゃ旅へ
・PART1 銚子〜小田原
・PART2 小田原〜浜名湖
・PART3 浜名湖〜加太
〇どう走る?どう楽しむ?太平洋岸自転車道
〇太平洋岸自転車道を快適に旅する装備
〇エピローグ
〇太平洋岸自転車道1400kmの旅を終えて